ココ蔵と ほっこりタイム

ほっこりできるシアワセ。

ココ蔵の病と向き合う

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 ようやく暖かくなってきて、雪も終わりを告げたのかと思っているところですが、四日前の写真を載せてしまいました。

  車の屋根にうっすらと積もった雪が解けていき、板状になった雪がゆっくりとフロントガラスに滑り落ち、巻紙のようにクルクルっと巻いたのではないかと思います。

なんとなく可愛くて撮ってしまいました。

 

 この前から、ブログを書こうと思っていたのですが、なかなか進まず…なんだか日数が経っていました。

  先日、口腔内の癌の疑いがあると言われたココ蔵ですが、その後の診察でやはり癌だろうと言われました。

上顎の前側と右側の歯肉に腫瘍があり、悪性黒色腫(メラノーマ)の可能性が高いと言われました。

 

 ココ蔵は、心臓病と非定型アジソン病があり、麻酔をかけることができないため、病理検査もできず、正確な病名がわかりません。

 先生が診て診断することしかできませんが、悪性腫瘍に間違いないだろうとのこと。

 「メラノーマだとすると、次第に腫瘍が広がって、食事が困難になっていく。顎の骨も溶けたり、首のリンパ節にも転移して、その後肺に転移します。肺に転移したらもう持たないでしょう。」と言われました。

 さらに、「治療は外科的手術になり、鼻のところから切り落とすことになる。でも、この子は手術対象ではない。癌の進行を遅くする薬はあるけれど、アジソン病があるからそれも難しい。その治療をすると、アジソン病が悪化して多臓器不全になってしまいます。」との追い打ち。

「どうしたらいいのでしょう?」と私。

「口の中の違和感などもストレスになっている可能性があるので(ストレスをかけるとアジソン病が悪化するため)、まずは、食欲が落ちないように、アジソン病の治療をしっかりして体調を整えましょう。」そう言って先生は、アジソン病に効く注射をしてくれました。

 そうか、癌の治療はできないので、対処療法しかできないということなんだ。

あとは、病状を少しでも緩和できるように寄り添っていくだけなのだ。

 

 その夜、仕事から帰ってきた夫と娘に、私はそのことを話しました。

そして、状況は厳しいけれど、ココ蔵が少しでも穏やかに暮らせるように、家族みんなで協力していこうと、改めて団結しました。

 

 最近ココ蔵は、飲水、食事と用を足す以外は、ほとんど一日中眠っているのです。

いつもソファで寝ているのですが、めったに降りてもこなくなりました。

なんだかいつも、ウトウトしていてダルそうです。

 起きなかったら、薬と食事の時間くらいに起こしています。

 

 元々偏食がちのココ蔵なのですが、その時好むものしか口にしなくなりました。

それでも、ムラはありますが食べてくれるとホッとします。

食べてくれることが大事だと思い、好むものをあげています。

 今のお気に入りは、鶏むね肉を茹でたものと、d.b.fさんのスナックボーイ(ササミカット)、ペティオさんのmeaty(ミーティ)のササミ味(グレインフリー、糖質ゼロ)です。

選り好みがひどいココ蔵ですが、スナックボーイは以前から大好きで、ミーティーは最近買ってみて与えたら、猛獣みたいになって食べています。

 写真は、病院で注射してもらって、元気になった時に撮ったココ蔵です。

次の日の午後には、また眠そうなココ蔵になっていましたが、まだまだこんなに元気な時があるんですよ。

 

 テレビでは、東京では桜が満開と映像が流れていて、とっても綺麗ですね。

まずは、ココ蔵と北海道の桜を見ることを目標にしましょうか。

北海道の桜は、五月上旬に咲き始めるでしょうから。

 

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